証券口座の各種を比較し、自分に合う口座を作ります。

証券口座には一般口座、特定口座、NISA口座があり、特定口座はさらに源泉徴収があるタイプと、ないタイプに分かれます。それぞれにメリットがありますので、違いを比較し、自分がこれからどういう取引をしていきたいかを考えて合う口座を作るといいです。

一般口座は、特定口座では対応していない取引で、かつ、NISA口座でもないものの場合です。


取引した日、取得した価格、損益など取引の詳細を自分で記録し、自分で確定申告を行ないます。



それと比較して、口座内での損益を証券会社側で計算してくれるのが、特定口座です。
年間取引報告書というのも作ってもらえます。



特定口座には2種類あり、源泉徴収あり口座は、源泉徴収されますので確定申告をすることが不要です。

(確定申告の必要があれば行ないます。

)一方、源泉徴収なし口座を選びますと、確定申告が必要になります。
なお、平成28年から公社債や公社債投資信託が特定口座の対象になるなど、証券口座の中で特定口座の対象になるものが拡大しています。


証券口座の中で、今注目されていますのがNISA口座です。

NISA口座は、少額投資非課税制度の適用を受けるのに必要な口座で、上場株式の配当金などが最長5年間非課税になるというものです。



年間の投資上限額は平成28年から120万円になりました。一般口座と特定口座は課税口座で、税率は20%ですから(現在はそれに復興特別所得税が付いています)、それらと比較すればずいぶん得です。

年間120万円までの投資で考えている人は、証券口座の中でもNISA口座を選択するとメリットがあります。